JaSST'23 Niigata-レポート

JaSST
JaSST'23 Niigata

JaSST'23 Niigata レポート

※本レポートは、都合により写真・資料を公開していないもの、当日の説明資料とは内容が異なるものもございます。あしからずご了承下さい。
NPO ASTER 活動報告

ASTERレポーターによるJaSST参加レポートも併せてご覧ください

オープニングセッション

セッション 0

オープニングセッション

(JaSST Niigata 実行委員会)

写真:JaSST'22 Niigata 実行委員

基調講演

セッション 1

「QA組織に仲間を増やしていくときに大事なこと」

湯本 剛(freee/ytte Lab)

セッションの内容

freeeのQA組織は、昨年度から採用を強化して仲間を増やしてきています。仲間を増やしたいときに、常にQAの経験と実力を兼ね備えた人材だけを採用するのは難しいです。 なので、ポテンシャルのある人材をできるだけ内部で育てていくことができるようにしていく必要がありました。 また、QAの経験と実力を兼ね備えている人材を採用できた場合でも、freeeに入って爆速で活躍してもらえるようにしたいという思いもありました。 本講演では、これらのためにどのようなことが必要かを考え、実践してきたかを話します。

講師プロフィール
写真:湯本 剛 氏

湯本 剛(freee/ytte Lab)

工作機器メーカーにて生産管理システムの構築メンバーを経て、ソフトハウスのテストリーダーとして数多くのアプリケーションの開発に携わる。
その後ソフトウェアテストのコンサルタントとしてテストプロセスの改善、テストツールの導入支援、テストの教育などを行い、現職はfreee株式会社のQAマネージャー。
NPO法人ASTER理事、JSTQB技術委員、ISO/IEC JTC1/SC7 WG26 幹事(ISO29119 テストプロセス標準の策定)としても活躍中。
テスト分析手法である「ゆもつよメソッド」でも有名。博士(工学)。

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セッション 2

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事例発表

セッション 3

「QAスキルアセスメントとオンボーディングで乗り越えた壁とこれから乗り越える壁」

本多 顕成(freee)
川満 勇哉(freee)

セッションの内容

freeeでは2022年6月からQAスキルアセスメントとそれに合わせたオンボーディングを開始しました。 本公演では実際にそれらを受けたメンバーの感想とどう業務に活かすことができたかを事例を踏まえてご紹介します。 またそれらが整備される以前と比較して良くなった・効率化されたポイントやオンボーディングだけでは補いきれない部分なども率直にお話します。

講師プロフィール
写真:本多 顕成 氏

本多 顕成(freee)

2015年にSEとしてキャリアスタート、人事労務システムの開発に従事。その後2016年にfreeeへ入社し、QAエンジニアとなる。
サービス全般のQAや自動テスト基盤の作成などの経験を重ね、その後税務申告サービス「freee申告」のQAとして法人税・年末調整・所得税等の検証・保守業務を担当。
2022年からは販売管理サービス「freee販売」のQAとして開発開始段階から参画。現在も「freee販売」のプロダクト拡大に伴うテストで日々奮闘中。

写真:川満 勇哉 氏

川満 勇哉(freee)

freee株式会社 QAエンジニア
前職では10年程QA業務に従事し、テスト計画〜実施までの作業やQAリーダーを担当していた。
今年の4月より、freeeへJoin。オンボーディング研修を受けた後に販売管理システムのQA担当となる。

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セッション 4

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パネルディスカッション

セッション 5

「QAスキルアセスメントdeep dive」

湯本 剛(freee/ytte Lab)
本多 顕成(freee)
川満 勇哉(freee)

セッションの内容

今回、freeeの事例として紹介しているQAスキルアセスメントの項目は多岐に渡るため、講演や事例発表の中では、概要を簡単に触れるにとどまっています。 この時間では、参加者のみなさんから特に深掘りしてききたいという意見が多かったアセスメント項目に着目して、アセスメント項目に書かれていることを具体例と共に説明していきます。

講師プロフィール
写真:湯本 剛 氏

湯本 剛(freee/ytte Lab)

工作機器メーカーにて生産管理システムの構築メンバーを経て、ソフトハウスのテストリーダーとして数多くのアプリケーションの開発に携わる。
その後ソフトウェアテストのコンサルタントとしてテストプロセスの改善、テストツールの導入支援、テストの教育などを行い、現職はfreee株式会社のQAマネージャー。
NPO法人ASTER理事、JSTQB技術委員、ISO/IEC JTC1/SC7 WG26 幹事(ISO29119 テストプロセス標準の策定)としても活躍中。
テスト分析手法である「ゆもつよメソッド」でも有名。博士(工学)。

写真:本多 顕成 氏

本多 顕成(freee)

2015年にSEとしてキャリアスタート、人事労務システムの開発に従事。その後2016年にfreeeへ入社し、QAエンジニアとなる。
サービス全般のQAや自動テスト基盤の作成などの経験を重ね、その後税務申告サービス「freee申告」のQAとして法人税・年末調整・所得税等の検証・保守業務を担当。
2022年からは販売管理サービス「freee販売」のQAとして開発開始段階から参画。現在も「freee販売」のプロダクト拡大に伴うテストで日々奮闘中。

写真:川満 勇哉 氏

川満 勇哉(freee)

freee株式会社 QAエンジニア
前職では10年程QA業務に従事し、テスト計画〜実施までの作業やQAリーダーを担当していた。
今年の4月より、freeeへJoin。オンボーディング研修を受けた後に販売管理システムのQA担当となる。

クロージングセッション

セッション 6

クロージングセッション

(JaSST Niigata 実行委員会)

写真:JaSST'22 Niigata 実行委員

情報交換会(オンサイト参加者限定イベント)

情報交換会

JaSST'23 Niigata 実行委員会

写真:JaSST'22 Niigata 実行委員

[写真] JaSST'23 Niigata 会場にて

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